生命保険の保険料は、次の3つの予定率で決まります。これら3つの予定率は、生命保険会社が予測して決るものと、統計から決められるものがあります。
予定死亡率
保険の契約期間内に、どのくらいの人が死亡するのか。
予定利率
預かった保険料を運用してどれくらいの収益を出せるのか。
予定事業比率
生命保険会社の社員の給料などの費用がどれくらいかかるか。
このうち、予定死亡率や予定事業比率の予測はそれほど大きくズレるものではありません。ですので、よりお得な生命保険を選ぶためにチェックするポイントは予定利率です。
予定利率が高いときは運用益が多く出ると予測されるため、保険料からの割引率も高くなり保険料が安くなります。予定利率が高い生命保険がお得な理由はここにあります。
予測した予定利率による運用益の分を、あらかじめ保険料から割引しているからです。
逆に、予定利率が低いときには保険料からの割引もすくなくなるため、保険料も高くなります。なお、契約したときの予定利率は満期まで変わりません。